子育てママに擬態しているオタク

オタクな主婦のクソデカボイスBlog

<映画うたプリ スタツアに搭乗してきた話①>

投稿者の由です。

読んでいただきありがとうございます。

テレワークの合間に作成しています。

 

今回は9月2日から上映開始された

うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEスターリッシュツアーズ

を見に行ってきたことを綴っていきたいと思います。

 

作品について気になった方は調べてください。

乙女ゲームですが、アイドル達の成長物語です。

 

実は私、今回映画を見に行くまでうたプリからは離れていたんです。

ゲームは初版からRepeat、RepeatLOVE、AAもSSもAS、加えてDebut、All Star、All Star After Secretまでプレイしました。

アニメも2000%まではしっかり見てましたし、キングダムも見た…気がする…。

レジェスタあたりから子育てが始まったので追いつけなくて泣く泣くアニメ離れをしてしまっていましたが…。

 

前職の後輩ちゃんからのLINEが届きました。

 

 

 

「一緒に行きませんか?」

 

 

 

 

気が動転しました。

確かに彼女とは度々うたプリ推しの話もするし、普通のお話もするし、

当時勤務終わりにお買い物に行ったりもしたりしましたが…。

プライベートで会うのは2年ぶりだったのですよ。

コロナ禍真っ只中(一回目の緊急事態宣言明けに退職しました)でなかなかシフトが被らなかったり

後輩ちゃんは就活も控えていたりで忙しくなかなか会えないままだったので、

生身の後輩ちゃんに会えることがまず嬉しくて…。

 

泣きました。

 

LINEなのに「え、いいの?」「大丈夫?私でいいの?」「私太ったよ?」と

謎の返しをしてしまう始末…。

優しい後輩ちゃんは「一緒に行きましょう」と言ってくれました。

女神かな?ヴィーナスかな??

 

そんなこんなで日程を決めて感動の再開もそこそこに映画開始一時間前だというのにとんかつ屋に入り(女子の食事は長い)トークをしながら御膳をかきこみ

 

いざ!搭☆乗!!

 

この日は初見だったので通常上映にしました。

 

今回のうたプリ映画ですが、通常上映と無声援応援上映があってですね…。

大人しく耐えながらじっくり推しを鑑賞するタイプ

ペンライトや拍手などを使用して声を全く出さずに推しを応援鑑賞する

二つの上映タイプがあります。

 

通常上映にしました。

だって物語かと思ったんだもん…。

上映時間60分くらいだったから、物語かと思ったんだもん…。

 

 

 

違った!!!!!!!!

 

 

 

開始早々椅子から崩れ落ちるかと思いました。

 

 

歌っているーーーーーーー!??

 

 

そう、ライブでした。

物語一切ありませんでした。

彼らいきなりジェット機操縦して登場してきました。

 

混☆乱

 

何せ私、動いている彼らを見るのがすごく久しぶりだったんですよね。

そしてアニメ映画を見るのも久々だったんですよ。

 

 

震えました

 

 

そして隣の後輩ちゃんも震えていました。

 

だってジェット機で登場って…。

どう反応するのが正しかったんだろう…?

私は震えてしまっていましたが(もちろん歓喜に震えていました)

初回見た皆さん、いかがでしたか?

まず物語かと思っていたのにライブ始まってしまったあたりから震えたし、

か・・・・・・・・・・・・・・・・・・っこいいんですよね!!!!!

今まで数々の登場シーンを見てきましたが、かっこよかったです。

 

でもここからが問題なんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以降記憶が無くなってしまった…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ覚えているのは途中半泣きになってしまったり

後輩ちゃんと(心で)共鳴し合ったり

犬みたいにハッハッハッハッハッハッ言ってしまったということですかね。

 

あ、後輩ちゃんは隣で「んん!」「ん”ん”!!」「ふっ…!」って唸ってました。

 

わかるよ、その気持ち…。

 

 

終わって劇場を出るころには二人で自然と「無声援行きたいね?」と話していました。

スタバでフラぺ飲んでクールダウンしながら。

 

 

皆さん通常上映をよく耐えてみているなぁと思います。

私は耐えられなかった…。

だって泣いたし

顔覆ったし

通常上映なのに手が上に上がってしまったし

(私達の席は一番後ろで尚且つ両サイド…というか同列には私達以外誰もいませんでした)

なんかずっと小刻みに震えてしまっていたし…。

 

 

本当に記憶がないんですよ。

 

 

なのでどうにか記憶を呼び起こしながら、

尚且つこの初見の日から既に3回搭乗しているので

次回以降更新させてください。

 

だってなんか…大変だったんだもん…。

 

 

それではまた!